【PR】
目次
- 1)3種類ある昇降デスク(手動・ガス・電気式)
- 2)昇降デスクを選ぶときの3つのポイント
- 3)おすすめの昇降デスク5選
- 4)昇降デスクの組み立てはプロに依頼がお得!
1)3種類ある昇降デスク(手動・ガス・電気式)
昇降デスクは手動式・ガス式・電気式の3種類があり、それぞれのメリットとデメリットは以下のようなことが挙げられます。手動式
メリット
- 他の2種類と比較すると価格が安い
- 配線や電源が不要で柔軟に設置場所を決められる
デメリット
- レバーやハンドル操作で調整するため手間がかかる。
ガス式
メリット
- 天板を上げるときはガスの力で手軽
- 配線や電源が不要で柔軟に設置場所を決められる。
デメリット
- 天板を下げるときには体重をかけなければならず子どもや女性だと難しい場合がある
電動式
メリット
- 調整は全てボタン操作で行えるため、手間がかからない
- 製品によっては位置を記憶するメモリ機能がある
デメリット
- 他の2種類と比較すると価格が高い
- 電源が必要なため、設置場所の自由度が低い
- 重要が比較的重く組み立てや移動が大変
手動式やガス式と比較すると価格が高い傾向にありますが、利便性が最も高くおすすめできます。
2)昇降デスクを選ぶときの3つのポイント
昇降デスクを選ぶときには以下の3つポイントをよく考慮し、自分に合った最適な製品を選ぶようにしましょう。
昇降デスクを選ぶときの3つのポイント!
- 天板の形状や全体的なデザイン
- 高さの調整幅(昇降幅)
- 搭載されている機能
2-1)天板の形状や全体的なデザイン
天板の形状や全体的なデザインは昇降デスク選びの重要なポイントです。天板はオーソドックスなレクタングル型(長方形)やスペースの有効活用ができるL字型などがあります。
広い作業スペースが必要な方は横幅と奥行きの長い天板を選ぶようにしましょう。
天板の角度を調整できる便利なタイプもありますが、昇降デスクの全体的なデザインも自分の好みに合ったものを選ぶとより愛着を持って使用できておすすめです。
2-2)高さの調整幅を確認する
昇降デスクを選ぶときには、調整できる高さの幅(昇降幅)もよく確認しましょう。高さの調整幅が大きいほどさまざまな姿勢に対応できるだけでなく、自分以外の人が使うときにも便利です。
調整幅だけでなく、天板が最も低くなる位置や最も高くなる位置も忘れずにチェックしましょう。
2-3)搭載機能をチェックする
より便利に昇降デスクを使うためには、搭載されている機能をしっかりチェックすることもポイントです。既にお伝えしたように天板の角度を調整できるタイプや、高さを記憶するメモリ機能を搭載した電動式昇降デスクもあります。
その他にも移動するときに便利なキャスターが付いた製品や障害物検知機能が搭載されているものなどもありますので機能面もしっかり確認しましょう。
3)おすすめの昇降デスク5選
おすすめの昇降デスクを5つ紹介します。3-1)アイリスオーヤマ UDD-1000(手動式)
手動式でおすすめの昇降デスクはアイリスオーヤマ UDD-1000です。 横幅は100cmで高さは約3cm単位で7段階(59~80cm)まで調整できます。 シンプルなデザインですが、天板裏に電源タップホルダーやヘッドホンホルダーなど付いており、便利に使用できます。 別売りのデスクサイドワゴンやモニター台をセットで購入すれば、より機能的に使用できることも魅力です。 価格は幅はあるものの、ネットショップなどで12,000〜15,000円程度で販売されています。サンワダイレクト 100-ERD08W
ガス式昇降デスクでおすすめなのが、サンワダイレクト 100-ERD08Wです。 約36cmもの高さ調整(68.5~104.5cm)ができ、 71.5cm、奥行約50cmの天板サイズで、ノートパソコンやタブレットの設置にぴったりです。 キャスターも付いているため女性一人で移動できます。 耐荷重15kgと、ノートパソコンや文具などを置いても問題なく上下昇降可能です。 価格は販売元によって異なりますが、ネットショップなどで10,000〜15,000円程度で販売されています。Maidesite live 電動昇降デスク
できるだけ安い電動式の昇降デスクをお探しの方におすすめなのが、Maidesite liveの電動昇降デスクです。安価にも関わらず高機能な点が最大の特徴で、メモリー機能で4つの高さを記憶できます。天板のサイズは横幅100cm、奥行き60cm、 高さ調整は68.5~115cmで耐荷重は50kgです。価格は幅はありますが、ネットショップなどで23,000〜30,000円程度で販売されています。Maidesite live 電動昇降デスク |